【第31号】今年の冬は要注意!ノロウイルス大流行の兆し

 

 

 

激しい嘔吐や下痢、腹痛を伴う症状を引き起こすノロウイルスの大流行がこの冬、予想されている。

 

感染例が今年初めから増えており、国立感染症研究所などが調査したところ、新型ノロウイルスを発見。「GⅡ・17」型と名付けられ、昨年まで確認されていた「GⅡ・4」とはまったくの別種のノロウイルスだという。このため、これまでに感染した人でも免疫がなく、多くの感染患者が出る恐れがある。


ウイルスの流行は冬にピークを迎えるため、同研究所などは「例年以上に手洗い、うがいをしてほしい」と警戒を呼びかけている。

 

ノロウイルスは06年に大流行。高齢者や子供を中心に2万7000人もの食中毒患者を出した。